フライパン 目玉焼き コツ 失敗しない

フライパンで目玉焼きを失敗しない3つのコツ

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フライパンで目玉焼きを失敗しない3つのコツ

フライパンで目玉焼きを焼くときに失敗しない3つのコツとは??

  • 火加減
  • 予熱

 

です。

 

まず、フライパンの種類ですが、
目玉焼きが得意ではない…。
あまり料理をしたことがない…。

という、初心者のあなたには…
いわゆるコーティング系フライパンで焼くことをおすすめします。

 

フライパンで目玉焼きの焼き方と火加減のコツ

目玉焼きだけじゃなくコーティング系フライパンで
料理をする場合には強火は厳禁です。
コーティングを傷める原因になります。

当然、目玉焼きを焼く場合でも中火以下で十分です。
わたしの焼き方ではそれでも強いくらいです。。。

 

中火より若干弱火…でOKです。

 

そもそも卵の凝固…固まる温度は、
白身→75℃〜78℃
黄身→65℃〜70℃
と言われているので、そんなに高い温度は必要ありません。

 

では、焼いて行きましょう♪

まず、フライパンに油を適量ひいて一度ちょっと加熱します。15秒〜20秒程度。
フライパンを温める目的という程度です。

火を止めてから卵を投入し着火中火若干弱め
にしてをします。

ココからがコツ!
フライパンの中でプチプチパチパチと音がなり出したら1分弱…で消火します。
この時間はコンロによって変わると思われるので、
何度か試してあなた自身の時間を見つけるといいでしょう。
ようは、プチパチ音がしてしばらくしたら消火です。

後は予熱時間で火の通りを調節するだけです。
完全に火を通したい…固くしたいなら30秒以上。
半熟なら15秒程度でいいかも知れません…。
うちでは半熟にしないのでちょっと正確な時間はわかりません^^;

 

極端な話、固くていいならどんなに放置しても
火は着いていませんから焦げる心配もありません。

 

簡単に説明すると、卵が固まる温度までフライパンに熱を与え、
後は蓋をしたまま火を消して予熱で熱を入れる…という考え方です。
半熟の具合もそれぞれコンロの火力がさまざまなので
蓋放置時間も何度か試して最適な時間を見つけるのがおすすめです。

 

この焼き方だと白身の縁が焦げることは皆無です…。
まず、焦げません。
焦げるとすれば、加熱する火力が強すぎて長く加熱しすぎた場合です。
火力を弱めて時間を短くすれば解消できます。

 

 

 

 

コーティングフライパンの火力と蓋の威力

コーティングフライパンを使う場合、
あまり料理が得意ではないあなたは、
ほぼ火力が強すぎます。

 

早く焼きたい…急いでいる…のはわかりますが、
ただ、焦げるだけで上手には焼けません。

 

表面の焦げ目が欲しいなら、
焼き色がつく程度までやや強火で加熱して
後は蓋をして弱火から予熱で火を入れると失敗は激減するでしょう。。。

 

鉄のフライパンで炒めものをする場合くらいでしか、
強火で加熱することはおすすめしません…。
というか、中火程度で十分火も通りますし、焼けます。

 

最後までお読みいただいたあなただけへ…(笑)

ホントはこのことは書きたくない…このサイトを運営していて書いたらダメだろww
って、話なんですが、最後まで読んでいただいたあなただけに特別に
激安コーティングフライパンでも長く使えるコツを公開しちゃいますww

 

ということで、コーティングフライパンをいつも
焦げ付かせて剥がれたり使えなくなってしまうなら、
中火以下での調理を心がけると
安いフライパンでも長持ちしますよ…。

 

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