宅配ピザより美味しい冷凍ピザ♪
エコフライパンは危険！
エコフライパンと言われていますが、実は、エコをうたっているフライパンという意味です。
どうやら、フライパンの底が波型になっていて、
過熱性を高める構造に作られています。
このエコをうたったフライパンが、ガスレンジでは不完全燃焼をおこして、
高濃度一酸化炭素が発生すると報じられました。
ネット通販でも販売されていたようですが、
現在では取扱されていませんでした。
このフライパンは形状が特殊なので、
一目見ればわかります。
底にフィンが付いている形状です。
よくある放熱板みたいな…。
もし、あなたのキッチンにあるなら、使わないほうがいいです。
使う場合は窓を開けて使ってください。
一酸化炭素中毒は怖いですから…。
というわけで、一般的な底が平らなフライパンでは、なにも心配ありません。
最近では、コーティングも進化していて、
フッ素だのテフロンだのは敬遠されてきています。
確かに有害物質の心配はあるので、フッ素やテフロンじゃない、
セラミックコーティングや鉄、ステンレス製のフライパンなら安心です。
鉄やステンレスは使い方が難しいと言われていますが、
最近では鉄でもコーティングされていたり、
ステンレスも予熱をよく入れれば上手に使えます。
といっても、忙しいあなたは予熱を入れている時間さえ惜しいかも知れません。
ならノンスティクでもPFOAを使っていないものなら安心です。
ちょっと高価になりますが、長持ちしますから…。
10年使えたら、安いフライパンを買い替えながら使うより、
断然お得なんです。
ただし、決して中火以上では使わないでください。
中火以下で全然問題なく調理できます。
特にIHでは思っているより火力が強いです。
弱の設定でもいいくらいですよ。
火力に注意して、フライパンを長持ちさせてくださいね。
関連ページ
- 商品としてフライパンを考えてみた。
- いろんな加工のフライパンが販売されています。それらの販売ページも何度も読み返して来ました。それぞれのフライパンの口コミ情報も読み漁りました。そこから、どんなフライパンがおすすめなのか、損をしない買い方ってどんな方法なのか…考えてみました。
- 理想のフライパンは実存するのか…？？
- 長く使えて、お手入れも調理も楽！扱いも注意しなくていい！そんな理想のフライパンは実際にあるのか…？？考察してみました。
