パール金属　ブルーダイヤモンドフライパンの口コミと詳細

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パール金属のブルーダイヤモンドフライパンが安くて人気です。

本体はアルミニウム製で、内表面はフッ素加工されています。そのフッ素加工にダイヤモンド粒子が含まれていて、キズが付きにくく作られています。
ガスでもIH２００Vでも、すべての熱源で使用可能です。

 

フライパンの内部にリベットなどの出っ張りがないから、キレイに洗えます。

 

価格帯￥2,000〜￥3,000前後

 

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ブルーダイヤモンドフライパンですが、ダイヤモンドコーティングされているから、キズつかない…。だから、長持ちする！と思っていると、ガッカリしますよ。
単にフッ素加工だけより、金属製の調理器具を使用してもキズが付きにくい…というだけの話です。

 

ブルーダイヤモンドコーティングといっても、基本的にフッ素加工です。フッ素加工は「燃えない」「濡れない」という点で優れているので、調理器具に優位だと使われています。しかし、フッ素加工の弱点として、熱伝導が悪いという点が上げられます。なので、コーティングは薄くする必要があるんです。厚くすると熱が伝わらなくなり、調理できませんから…（笑）

 

そして、薄くすることでどうしてもピンホールが出来てしまうんです。このピンホールというのは、目に見えない小さな穴が無数に出来てしまうんです。
ここから、水や塩分、油などが侵入して、コーティングが剥がれる原因になっています。

 

薄くする必要があるフッ素加工なので、金属の調理器具などで簡単に剥がれてしまいます。これを防止するのにダイヤモンド粒子を混ぜるわけです。
これが、傷つかないブルーダイヤモンドコーティングなんです。

 

で、ピンホールですが、対策されていません…。ピンホールレスで作るとなると、かなりなコストがかかってしまいますから…。
とてもこんな価格で販売できません。

 

フッ素加工、テフロン加工はこのような理由から、丁寧に使ったとしても数ヶ月…しかもたないんです。
購入するとしたら、数ヶ月おきに買い換えることを前提に考えてください。

評判ほどたいしたことない！

いろんなところの口コミでは焦げ付かないと言われていましたが、我が家では7ヶ月弱で焦げ付きだしました。

これでは、ホームセンターなどで販売している1980円程度のフライパンと同じです。。。

 

火の通りが最高

フライパンの底が厚くて、表面が剥がれにくいものを探していました。はじめは想像通りだと感じて使っていましたが、やっぱり表面が剥がれてきてしまいました。とても残念です。また、購入しなおさないといけません。かなり奮発して購入しましたが、そのへんのスーパーで売ってる安物と同じ結果になってしまいました。

 

このフライパンはイイ！

お値段が高いT-falでも半年もすると焦げ付くようになってしまうので、一時期は近場のお店で1000円以下の安いものを使い捨てしたほうが結局は得じゃないかな？

と思っていました。でも、このブルーダイヤモンドを使って考えを変えました。1年以上使っていますが、まったく問題ありません。毎週週末に目玉焼きを焼きますが油を使わなくても、ひっつきません。ホントにいいです。といってもいずれは剥がれるかもしれませんが、次も購入したいです。

 

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